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成年後見の被後見人さんが亡くなった後,行きがかり上で,相続人さんに頼まれて,相続関係の手続を代行しました。
年金事務所と銀行での手続でしたが,添付書類は,提出先によって結構まちまちなんですね。
年金は,「相続」という概念ではないので,相続と同じでないのは当たり前ではあるのでしょうが,「戸籍附票」ではダメ,「住民票」が必要だと,提出させられたのには参りました。
京都銀行は,被相続人の出生から死亡までの戸籍(除籍)謄本を,「発行から3ヶ月以内のもの」と指定しており,これには呆れました。
そんなもの,何年経とうが,内容が変わるわけではないのに。
ハードル高すぎます。
不合理なものはもう少しなんとかしてほしいなと思いますが,不動産登記での相続証明書が全てでもないのですね。
昨夜のニュース番組での報道
印鑑証明書,住民票を偽造して,土地の所有者になりすまして,本人が知らないうちに土地の売却取引が行われていたという事件が取り上げられていました。
司法書士が登記手続きをしたそうです。
印鑑証明書も住民票も,よく見ても偽物と判別することができないもので,専門家が機械で解析してようやく判別できるものでした。
今時のテクノロジーだと,その程度の偽造はできるらしい。
んー,恐ろしい。
ついでに,他所の「委任状」にいちゃもんです。
住宅ローンの返済が終わったということで,抵当権抹消の依頼を,ユーザーの方から受けました。
独立行政法人住宅金融支援機構から発行された委任状を預かりましたが,そこには受任者として,そのユーザーの方の名前がすでに印刷されています。
私が登記手続きをするには,その受任者(ユーザーさん)から,「復代理」の委任を受けるということなりますが,この委任状には,「復代理に許諾」という項目がありません。
民法「第104条 委任による代理人は,本人の許諾を得たとき,又はやむを得ない事由があるときでなければ,復代理人を選任することができない。」
ユーザーさん本人が申請しろということか?
そのくせ,「登記識別情報の暗号化」などという項目はあるのですが,一般ユーザーがオンライン申請することはまずありません。
どうせえちゅうねん!って感じです。
不動産登記の申請をする時に,お客さんに「委任状」を貰います。正確には,こちらが作った「委任状」にお客さんの署名と押印をしてもらいます。
その「委任状」,自分が使っている書式を改めて見て,あら?と思いました。
いくつかある委任事項の一つに,「登記済証又は登記識別情報通知書の受領に関する一切の件」という項目がありました。
登記完了後に発行される書類のことです。日本語として間違ってはいないのですが,少々「痛い」感じが。
今時,「登記済証」を発行しているところはどこにもないですよね。この書式は,まだ一部でそれが発行されていた時のもので,改訂しないままにそのまま使ってしまっておりました。
書式を編集して,「登記済証」を削除。
時代は流れていますね。
昨日,支部総会の後に,亀村先生から,私のブログを楽しみにしていると,また声をかけていただきました。ありがとうございます。
「面白いのと,面白くないのがあるね。」
と言われまして。
うわー,どういうのが面白くてどういうのが面白くないのやろ?
その場では,教えてもらう勇気がなく。気になるわー。
郵便事務処理センターに電話をしてみました。
24日の便で先方を発送されたことは確認できました。しかし,中央区役所から転送されたのが,17日か18日ですから,郵便事務処理センターでの処理だけで4日ぐらいかかっていることになります。
どうも,このセンターへの集中化で,事務処理が追いついていないようです。電話応対をしていただいた方は,「まだ慣れていないので」とおっしゃっていましたが,いつまで「慣れない」状態が続くのでしょうね。
「個人ですか?司法書士,弁護士ですか?」と聞かれたので(この件は私は個人での請求をしています),ひょっとしたら扱いが違うのかもしれません(電話応対の方は否定していましたが)。
速達での請求の場合は急いでくれるそうです。
まあそれは分っているのですがね。普通郵便だとここまで遅いとは。
昨日,10月25日,滋賀県司法書士会草津支部の臨時総会があり,出席しました。
法務局草津出張所,守山出張所の大津本局への統合に反対し,草津,栗東,守山,野洲地域(湖南地域)に1庁を存続させることを求める決議が,満場一致で採択されました。
法務局の説明では,草津出張所は,隣接の登記所までの所要時間が概ね30分以内で,これは統廃合の基準に該当するということになっています。
しかし,当会支部長らが実測したところ,電車でも自動車でも,30分以内に行くことはできなかったそうです。
湖南地域は,人口が増加しており,こういう所で,市民への法務サービスの拠点が2つも同時に廃止されることには疑問を感じざるを得ません。
郵送で大阪市の区役所に住民票の請求をしたのがあるのですが,いつまで経っても返送されて来ないので,不安になりました。
急ぎならば速達便で出していますが,特に急ぎでもないので普通郵便で出しました。それでも,同時に他の役所に送ったものはとうにこちらに届いているのに,大阪市の区役所に出したものは一向に返ってきません。
何か書類に不備があるのならば電話ぐらいしてくるだろうと思い,先方に届いていないのかも?宛先間違ったかな?もう一回送らないとあかんかな。嫌だな。と,一人ブルーになっておりました。
たまりかねて,送付先の大阪市の区役所に電話したところ,先方への到着は確認できました。
区役所の担当の方に拠れば,郵送で請求されたものは,大阪市役所の市民局区政課郵便事務処理センターというところで一括処理されているそうで,私の送った書類は,区役所からそこに転送されたということでした。
遅くなっている事情がわかり,一応の不安解消ですが,「なんちゅうシステムやねん!」と心中不満たらたらです。
大阪市のホームページを改めて見てみたら,今月から送付先がその郵便事務処理センターに変わったということが書いてありました。
ああ,見落としていたか!
しかし,急ぎの請求やったらと思うと恐ろしい。
「1週間無料キャンペーン」ということで,先週末,「クリクラ」という水の販売業さんが,水12ℓとサーバーを事務所に置いていきました。
冷水と90℃のお湯が出るサーバーだそうです。
今日,これでコーヒー(紙フィルター)を淹れてみました。
味は確かに良いように思いました。
水の味に丸みがあるというか,コーヒー等に合っているんでしょうね。90℃という温度もよいのかもしれません。
でも,サーバーからフィルターにお湯を注ぎにくい。サイズが合わないんですね。
カップを暖めるのにサーバーのお湯を使うわけにもいかず,結局別にお湯を沸かすとなると,サーバーの意味もあまりない。
電気ポットで90℃のお湯をキープするほうが合理的かな。
旅行というほどのものではないですが,日曜日,京都の仁和寺にある,御室八十八ヶ所を歩きました。
さわりん(妻),もえ(14歳),みゆ(4歳),さわりん父・母の6人連れです。
仁和寺の北にある成就山に,四国八十八ヶ所を模した霊場巡りのコースがあります。
10月下旬と思えない暑い日でしたが,成就山は,杉林の中で涼しげでした。
しかし,88箇所というのはかなりの数ですね。
お堂の前に上って手を合わせていくのもなかなか大変です。
11箇所目で,「あーやっと8分の1か」と,先が思いやられました。
子ども等は,お賽銭を入れたり,それぞれに書かれた“真言”を唱えたり,普通の山登りより楽しそうでした。
「おんころころ せんだり まどうぎ そわか」というのは薬師如来の“真言”ですが,何度も出てくるので,私も覚えてしまいました。
一種の登山ですから,前半が登り,後半が下りになります。半分まで来たら後は随分と楽でした。
萩の花
南のほうの景色
西のほう,かな?
京都の市街を一望
アスファルトで舗装されているところも多いですが,滑りやすいところもありますので,足回りはしっかりしないと怪我をしてしまいます。
いいハイキングコースだと思います。日ごろ運動不足の私とさわりんは,結構疲れました。
みゆはよく歩きましたね。
12月4日(日)午後1時から,守山市民ホールで,「あなたが“いのちの主人公”~人生の最期の“生き方”を自分で決めることができます~」という催しがあります。
終末期の生き方について考える催しのようです。
「20111019110623321.pdf」をダウンロード
講師の一人に,稲葉一人さんが来られます。
お話を拝聴したいと思います。
わが守山合同事務所の行政書士の平尾茂一さん。ダイエーの法務部長や,関連会社の社長なども務められた経歴の持ち主です。
時々雑談で面白い話を聞かせてくれます。今朝聞いた話。
・「70歳を過ぎて重要な経営判断をすると誤るよ」
・「時代の先を行き過ぎても失敗する」
・「デジカメには負けたな」
「松下幸之助も,『うちは家電屋だ。』と,コンピュータ部門を推進しようとした社員を迫害してしまった。ダイエーの中内さんも,スーパーセンター型の店舗をやろうとして失敗した。70歳を過ぎて重要な経営判断をしたら間違うね。」
「中内さんがやろうとした,スーパーセンター型の店,今だと当たり前になってきている。でも当時はお客さんがついて来れなかった。時代遅れはあかんけど,先を行き過ぎてもあかんね。その時代に合ったものでないと。」
「写真屋さんの時に失敗したことがあった。3次元バーコードを組み込んで,『音の出る写真』を開発していたけれど,デジタルカメラの時代が訪れて,写真業界が大きく変わってしまった。『デジタルはアナログに勝てない』という信仰に頼ってしまったために,敵を甘く見てしまった。当時の写真業界はみんな読み間違いをしたな。」
だって。
面白かったので,メモしときます。
近畿司法書士会連合会のADR研究会をみていただいている,大阪大学の仁木恒夫准教授が,1年間のアメリカ留学を終えて戻ってこられたので,昨日,前年度の研究会メンバーでお会いしました。
アメリカで視察したADR機関の内,主に,カリフォルニア州サンディエゴにある“National Conlict Resolution Center”(NCRC)のお話を1時間ほど聴かせていただきました。
NCRCは,1983年に設立されて,比較的うまく運営されている機関だそうです。
ハーバード流交渉術をベースにした調停ですが,調停の過程に,“The Exchange”という過程があるそうです。
“The Exchange”には3つの面があるということで,それは
①アイスブレーカー:当事者のお互いに対立がない話,例えば「ここには何年住んでいますか?」というような話題での話をする。共通の価値が見出せるかもしれない。
②ブロッキング・イシュー(障害となること)について。問題解決を難しくしている感情などを取り除いていく。お互いに,相手の言っていることを要約するようにさせるとか,相手の言ったことが自分にどう影響を与えたかを話すようにさせるとかをする。
③本題(コンテンツ)についての話
ということです。
面白いですね。
また,この“The Exchange”のすぐ後に,コーカス(別席)で,解決についての選択肢をそれぞれに考えてもらうということがされているそうです。
コーカスをそういうふうに使えるのか!と,これもとても面白い手法だと思いました。
事案は,裁判所や警察からの紹介があるそうです。われわれの調停センターも,そのあたりへのアプローチも必要かもしれません。
今日,ライズヴィル都賀山で行われた,「長谷川良治先生を囲む会」というのに出席させてもらいました。
長谷川先生というのは,守山合同事務所の平尾さん(行政書士)の中学時代の恩師で,8月6日に放映されたNHKスペシャル「原爆投下・生かされなかった極秘情報」に取材協力・出演をされたそうです。
「囲む会」は,平尾さんの中学の同窓生の催しでしたが,私も場違いながら,長谷川先生のお話を1時間ほど拝聴しました。
長谷川先生は,御歳88歳ということですが,随分とお元気な方でした。
昭和19年に通信学校から陸軍中央通信調査部に入られ,そこで情報収集の仕事をされたそうです。
原爆投下について,長谷川先生のいた部署では,その米軍の動向を察知し,上部に報告をしたが,上部がその情報を葬ってしまったのだといいます。
陸軍中央通信調査部で知ったいろいろな事実は口外をしてはならないということで,長谷川先生も秘密を守っておられたけれども,随分と時間が経ったことであるので,NHKの取材に応じられたそうです。
しかし,長谷川先生のお話に拠れば,当時の日米の航空機の性能の差は著しくあったそうです。軍が出動しても原爆投下機の進入を防ぐことはとてもできなかったかもしれません。
情報収集としては成功しながら,物理力の不足で対応できない。そういうこともあるのかと,妙なところで感心をしてしまいました。
昨日の職業講話,思い返すと,どうにも気持ちが波立ってしまいます。
大したことが話せなかったという自責か,偉そうなことを言ってしまったという後悔か…
何なんでしょうね?自分でもよくわからない波立ちなのですが。
中学生という,何とも微妙な年代の少年少女の集まりというのは,やはり眩しいですね。
私の話がどういう影響を与えた(或いは与える)のか,とか考えて,動揺しているということかな。
中学校の先生って,そういう意味ではすごいね。毎日彼等に接しているわけだから。
上告された刑事事件で,裁判員制度が違憲だという主張が被告人弁護士から出されていて,昨日その弁論が開かれたという記事が新聞に出ていました。
なんとも意外なというか,興味深いというか。
裁判所は裁判員制度を推進してきた主体ですから,この違憲審査をするというのは何とも複雑な立場ですね。
しかし,新聞記事に拠れば,一部の弁護士や学者の間では,違憲という見解が根強くあるそうで。
そういう風には考えたことがないので,意外で興味深いです。
違憲論者は,憲法 18,19,21,37,80条に反するという主張らしいです。
私は,裁判員制度は肯定的に受け取っています。
「民主主義の学校」とでも言えるのではないかと思っています。
感覚的には,この違憲論はイチャモンじゃないのと思いますが,憲法解釈を論じるほどの見識を持ち合わせているわけではないので,偉そうなことは言えません。
憲法解釈は論理的に考えるべきでしょうね。体系的に考えると,どうなんでしょうね。
もえ(14歳),ひな(14歳)の通う中学校で,延べ60人ほどの生徒の前で,「司法書士」の仕事についての話をしました。「職業講話」というそうです。
この学校では,2年生が毎年今頃の時期に,いろいろな仕事の現場での職業の体験に出掛けます。それに先立って,いろいろな職業の話を聞いたり,マナーの勉強をしたりするということです。
そういう一環で,今日の「職業講話」がありました。
生徒の保護者から「講師」を募るのですが,私がうっかり,「引き受け手がいなければやってもいい」と返事してしまったために,「ではお願いします」ということになってしまいました。
講師は他に9人おられて,保育士,看護師,旅行社社員,消防士,保健師,林業従事者,市役所職員(歴史文化財担当),企業商品開発担当,パティシエと多彩な顔ぶれでした。
司法書士なんていうのは,中学生には余りに馴染みが薄過ぎますよね。
事前にさわりん(妻),もえ,ひなと相談して,相続に関するちょっとしたクイズなんかを入れましたが,そのお陰で,なんとか切り抜けられたという感じでした。
いやー,緊張しますね。
思った以上に言葉が通じないなーと焦りもしましたし。異文化という感じでした。
でも,そういう異文化に接することは,新鮮ですし,必要なことですね。
午前中用事があって外出して,お昼前に事務所に戻ると,近藤さん(土地家屋調査士)の同職の方が来られていて,近藤さんとお話をされていました。
お仕事のお話のようでしたが,私が事務所に帰ってきてからも,30分ぐらいはお話をされていました。
そんなん何がおかしいねんって?
いやあ,話をしている2人とも,なぜかずっと立ったままなんですよ。立ったままで,ずーと話をしている。私的にはちょっと不思議な光景でした。
後で近藤さんに,「立ったままでよくあれだけ話ができるね。」と言ったら,「僕等いつもあんなんですよ。測量の待ち時間に話をしてますから。」という返事。
土地家屋調査士さんには,立ったままで話をするという文化があるらしい。
「第1回全国ご当地うどんサミットin滋賀」というのが,今日,八日市でありまして,行ってきました。
全国各地から,14種類のうどんの屋台が作られて,投票でグランプリを決めるという企画です。最近流行っているB級グルメの企画ですね。要するに私らは,うどんを食べに行ったということです。
1杯の量は少ないとはいえ,14杯も一人で食べられるものではないですので,うちの場合は,折りよく部活が休みであったもえ(14歳)ひな(14歳)と,母も含めて,一家6人総動員で臨みました。
朝10時前に近江八幡から近江鉄道に乗って八日市に。
近江鉄道では,休日のフリー切符のうどんサミット特別バージョンが発売されていました。
10時半の開始時間より前に会場につきましたが,すでに屋台の前に長蛇の列ができておりました。大変な賑わいでした。
老人(母)と幼児(みゆ4歳)を休憩所に待機させて,一人が一種類ずつうどんを買ってきては6人で分けて食べるという作戦で,うどんをゲットするまでの長い待ち時間に耐えながら,人海戦術の甲斐あってか,全種類を味わうことができました。
ゆるキャラもあり。
うどんを買う長い列。
列の最後尾にはプラカードが。
味以前に,店の処理能力の低さが原因で待ち時間が長くなったと思えたような店もあり,それは少々不快でした。その店も,折角出張してきているのに,あれではマイナスの宣伝効果になってしまいますね。
さわりん(妻)の指揮のおかげで,全品味わうことができて,投票もできてまあ満足。子どもらも楽しそうにしていてよかった。朝昼兼用の食事ということになりましたが,結構おなかがふくれました。
ところで,出店していた「高島とんちゃん焼きうどん」には,私の高校の同級生がいたみたいです。
前に新聞で,滋賀県のB級グルメの賞をとったという記事を読んで知っていたのですが,やはりここに出店をしていたのですね。
松下正旭さんという,私が高校1年生の時に同じクラスだった人です。30年来会っていませんでしたね。
忙しい最中に,「思い出して」なんて言うのも気が引けたので,こっそり”雄姿”を写真に収めて帰ってきました。
昔の面影があるので,彼だと思うのですが…。
投票,もちろん「とんちゃん」に入れましたよ。美味しかったし。
豊橋カレーうどんは美味しかった。新座のにんじんうどんも意外に美味しかったなー。
みゆ(4歳)が通っている小津こども園の,運動会がありました。
みゆはどうもイベントごとは好きではないのか,今まで,その適当な取り組みぶりに,親としてはいつもガックリとさせられておりました。
今日は,みゆが初めて一生懸命イベントに取り組んでいるのを見ました。
1年毎に,やはり成長するのですね。
みゆは,4歳児クラスで,上から2番目の学年です。
一番年長の5歳児クラスの子達は,機材の設営のお手伝いなんかもしていて,本当にお兄さん,お姉さんという感じです。
子どもの成長は早いなーと思いました。
1年で,みゆもこういう風に成長できるのかな?
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