「こころが疲れたときの対処を知ろう」報告
3月11日,守山市福祉保健センター(すこやかセンター)で,自殺対策講演会「こころが疲れたときの対処を知ろう」があり,参加しました。50人ぐらい来ておられたと思います。
保健師の福島淳哉さんから守山市の自殺対策の現状報告の後,滋賀県精神保健福祉センターの保健師の原田小夜さんの講演がありました。
「自分を手助けしてくれる人,何人ぐらいいますか?目標は50人です。完璧に手助けしてくれる人なんてどこにもいません。何かの助けをしてくれる人がいればいいんです。」
「ゲートキーパーに資格は要りません。その視点があれば誰でもゲートキーパーになれるんです。」「孤立させないことが大事です。」
自殺対策というのは,少しずつでも,身近にしていくということかもしれません。
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