草津支部総会
昨日,守山のライズヴィル都賀山で,司法書士会の草津支部の総会がありました。
以前,同じ草津支部の亀村先生から,このブログについて,「面白い時と面白くない時がある」と評していただいたことがあります。
私としては,面白くないのってどんなのだろ?と気になっていたのですが,昨日お会いした時に亀村先生からそのお答えをいただきました。
どうも,単なるイベントの案内のようなのは面白くないというご趣旨であったようです。
それはまあしょうがないか,と,ほっとしました。
(あと,亀村先生から助言いただいて,フォトアルバムを,新しいものが上に来るように並べ替えをしてみました。ご助言ありがとうございます。)
さて,総会ですが,太田支部長や支部役員のみなさま,任期の半分を終了,おつかれさまでした。
今年度は守山・草津の法務局統廃合問題もあり,大変によくやっていただいているなあと思います。
ただ,この支部の総会で一つ違和感があるのは,事業計画と予算の設定がないことです。
非常にアバウトに,事業の執行が役員に一任されているのです。
そういうアバウトさというか大らかさというか,私は嫌いではありません。
でも,これでいいんかな?という気持ちもあります。
支部の役割というか位置づけというか,そういうことが反映されているのだと思いますが,その意味では,支部は事業主体とは考えられていないということなのでしょう。
元々支部というのは,会員の監督を目的にしていたと聞いたことがあります。
その流れで,今は親睦会という意味合いが強いのではないかと思います。
私が京都会を出る少し前に,京都会では支部の再編がされました。支部の区割りの変更ということと合わせて,支部による事業の推進を目的としてされています。
支部の裁量のようなものが狭められて少々窮屈になったという観はありますが,支部のあり方として,一つの新しい方向の提起といえると思います。
何が良いのか,私が答えをもっているわけではありませんが,そういう議論をしてみたほうがよいのかもしれません。
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