将来のための選挙権
先日,余命に合わせて選挙権に格差をつければいいんじゃないかと,思いつきでブログに書きましたが,今日の朝日新聞の「カオスの深淵」という特集記事に同じようなことがかいてありました。
ハンガリーで,「子育て中の母親には,2票を与える」という項目を盛り込んだ憲法改正案が出されていたり(成立は断念された),日本でも,一橋大学の竹内幹(准教授)という方が,世代別の選挙区,余命の割合による議席配分という提案をしておられるらしいです。
広くいうと,世代間倫理の問題なのでしょうが,一つの方策としては成り立つ余地があるということなのでしょうか。
« 太陽がみえるしたじき | トップページ | 大阪城 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 記念日(2021.04.26)
- 2分の1成人式(2017.03.03)
- タイヤ交換(2016.12.07)
- 事務所を移転しました(2016.05.31)
- 卒業式(2016.03.01)
この記事へのコメントは終了しました。
« 太陽がみえるしたじき | トップページ | 大阪城 »
コメント