「カミハテ商店」
今週水曜日,京都シネマで「カミハテ商店」という映画を観ました。
静岡の司法書士の小澤吉徳さんの同級生が監督をされたということで,その小澤さんからお勧めがありました。また,司法書士会の自殺対策事業に私も多少関わっているので,自死を取り扱っているこの映画に興味をもち,映画館に足を運んだのでした。
そう期待して観たわけではないのですが,いや,大変いい映画だと思いました。
予備知識なしに観たということもあるのでしょうが,手探りをしながら少しずつ理解をしていくような緊張感がとても心地よく感じました。
結論みたいなものがあるわけではありません。あえていうと,人はつながりの中で生きているんだなーっていうことでしょうか。
映画を観た人と語り合ってみたいな。
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