ブックオフ
みゆ(6歳)の机を置くスペースを作るために家の中の片付けをしたところ,手提げ袋2つ分のマンガ本を処分することになり,ブックオフに売りに行きました。
店で買い取りをお願いすると,快く受け入れていただきましたが,「計算に15分ほどかかります」と,私の計算には入っていなかった待ち時間が生まれました。
他に行くところもないですから,店の中を歩き回ることになりますね。
結果,6冊の文庫本を持ってレジに行くことになりました。
面白そうな本が目の前にあって,安く手に入るとなると,ついつい手がでてしまう。
本を売りに来て,まんまと本を買わされてしまったなー。
しかし,買ってしまった後で,古本を買った代金って著者には入るのだろうかと疑問が湧きました。
本って,やはりその物を買っているわけではなくて,その中の情報(広い意味で)にお金を支払っているということなんだと思います。
そういう意味では,古本になっても,著者がお金を受け取って然るべきなのではないでしょうか。
少なくとも,私は,自分の買った本の代金は著者に行くようにしてほしいと思います。
インターネットで調べてみると,基本的には古本の代金が著者に行くことはないようですね(ブックオフが著作権料的なものの支払いを申し出たという記事はありましたが)。
最近専ら図書館で本を借りている身としてはおこがましいですが,買っても著者にお金が行かない本というのは,なんだか気が引けてしまいますね。
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