「珠光の庵」
ここのところ,結構ワークショップなんかに参加してます。
2月13日,岐阜大学の今村光章先生のアイスブレイク研修会(滋賀県司法書士会調停センター「和」主催)
2月22,23日,大阪大学仁木恒夫先生のADRトレーニング後半(近畿司法書士会連合会ADR委員会主催)
2月27日,大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの蓮行先生のワークショップ(近畿司法書士会連合会学術交流ADR分野主催)
3月6日,調停技法研修会(滋賀県司法書士会調停センター「和」主催)
3月7日,筆文字ワークショップ(依田直人先生)
いずれも大変興味深い経験で,ブログに書き留めておこうと思いながら,追いついておりませんでした。溜まり過ぎちゃいましたねー。
で,今日は,蓮行先生作・演出の演劇「珠光の庵」が守山でありましたので,行って参りました。
ホットな内に書いたほうがいいという教訓を踏まえて,このことから書いておきます。
蓮行先生とは,2月27日のワークショップが初対面でしたが,そこで偶然にも近々守山で公演があると教えていただきました。早速行ってみることにしましたが,予備知識ゼロで,定員25名ってどんなんやねんと,ワクワクしながら行きました。
いやー,面白かった。
新鮮というか,あまりカラクリを説明すると興醒めになりそうなので書きませんが,ライブ感が満載です。
子どもだと退屈するかなと思って,娘を連れて行くのはやめておいたんですが,連れてきてやれば良かったと思いました。
ストーリーとしてはよくわからんのですが,独特の,本当に独特の場がそこにあって,その場の空気を楽しむというのでしょうか,とても楽しい時間を過ごしました。
茶の湯への興味も湧きます。
時代劇というのは,特に非日常感があって,そういうのも良いところなのかもしれません。
思わせぶりな書きようですが,是非一度ご覧あれというのが率直な気持ちです。
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