記念日
私事ですが、
(そもそもほとんど私事しか書いていないので、わざわざ断ることでもないですが)
今日は私が司法書士になって20年の記念日です。
2001年4月26日付で司法書士登録がされました。そこからちょうど20年です。
誰もお祝いしてくれるわけじゃないので、せめてここに書いておきます。
同じ日に登録したY君。
おおい!あれから20年だよ。
私事ですが、
(そもそもほとんど私事しか書いていないので、わざわざ断ることでもないですが)
今日は私が司法書士になって20年の記念日です。
2001年4月26日付で司法書士登録がされました。そこからちょうど20年です。
誰もお祝いしてくれるわけじゃないので、せめてここに書いておきます。
同じ日に登録したY君。
おおい!あれから20年だよ。
みゆ(小4)の学校で「2分の1成人式」がありました。
10歳の記念行事ですね。
小さい小学校なんで1学年60人ほどなんですが,10年後の自分に宛てて書いた手紙を一人ずつ発表していきました。将来なりたい自分という内容です。
サッカー選手とか野球選手とかスポーツ選手になりたいというのが多くて,その定番さにほっとしました。
でも,一人一人本当に多様で,へえーそんなことを考えてるんや,と感心させられました。
「将来の夢はまだないです」という子も何人かいて,まあ10歳で職業選択をするというのは,真剣に考えたらとてもできないことですよね。
そういうことも含めて,子どもらが,とてもキラキラして見えました。
その後歌ってくれた「世界に一つだけの花」,ちょっと嵌り過ぎて,涙腺を刺激してヤバかったです。
最後にまた,一人一人が両親への感謝のメッセージを掲げたスライドショー。隣のさわりん(妻)も泣いてて,保護者席のあちこちで洟をすする音。
子どもたちの中で実行委員会を作って企画をしたらしいです。
とても素敵な「2分の1成人式」,どうもありがとう。
その後に歌ってくれた「世界に一つだけの花」
たまの更新のくせに,相変わらずどうでもいい話です。
気になっていた,冬タイヤへの交換をしました。
タイヤ交換は,自分でしたり,業者さんにやってもらったり,いろいろですが,今回は日程の関係で自分ですることにしました。
トルクレンチを持ってるだけで,ジャッキもレンチも車載のものしかないので,ちょっと面倒くさいです。
そんなんで,ここ2回程は業者さんにやってもらってました。
今日も,面倒だなあと思いながらやってたら…
左の前のタイヤのネジが外れない。
えっ,うそー!こんなのあり?
間違いなく緩める方向に回しているのに,緩めている途中に回らなくなってしまいました。
どうしよう?と思いながら,556を注入して,なんとか無理やり外しました。
が,外したは良いものの,当然と言うべきか,タイヤ交換後にネジが締められないということになってしまいました。
5本のボルトの内の1本なので,自走はできるのですが,当然要修理です。
ネットで見てみると,まあよくあることのようです。
しかし,手で締めている限りはあまり起こらないようです。
前回,タイヤ交換を業者さんにお願いした時に起こったトラブルと考えざるをえないのですが…
今日,作業中にえらいことになって,「自分でやるんじゃなかった」と後悔したんですが,でも一方で,「いつも自分でやっていればこんなことにはならなかった」という思いもあり,複雑です。
中途半端はいかん,ということなのでしょうか。
事務所のホームページの新着情報の所に書こうとしたけど,どういうわけか本文が書けない。参りました。
標記のとおり,本日,事務所を移転しました。
移転先は,
〒524-0022 滋賀県守山市守山三丁目24番30号
バローゼ3 205号室
電話 077-581-4774 ファックス 077-581-4778
電話,ファックスは変わりません。
前の事務所と同じ道沿い。お菓子屋さんSucre(シュクル)の上の階です。
行政書士が抜けたので,守山 司法書士・土地家屋調査士 合同事務所 ということになります。
今後ともよろしくお願いいたします。
今日は子どもの卒業式でした。
滋賀県の公立高校の卒業式は3月1日に一斉に行われます。
うちは双子なので,さわりん(妻)と私は一人ずつ担当して,私は,ひな(18才)のT高校に行きました。
朝起きたら雪が積もっていてびっくりしましたが,雪も止んで,式も予定通りに行われました。
式の開始までの待ち時間に生徒さんがブラスバンドの演奏をしてくれました。
とても素敵な演奏,ありがとうございました。
こうした式の場では拍手も少し憚られるのか,聴き手の反応が少なくて少々気の毒でした。
校長先生のお話も,卒業生の答辞も,とてもよかった。
良い学校で学ばせていただきました。ありがとうございました。
卒業式は,親にとっては子どもの成長をかみしめる時ですが,当の子どもにとっては,友達や先生との別れの時でもあります。
もえ(18才)は,「卒業したくないよー。友達と別れたくないよー。」って言ってました。
それぞれに感慨深い日です。
昨日,さわりん(妻)から,娘の小学校で聞いた話を教えてもらったんですけど,かなり暗鬱な気分になる話でした。
小学校での話というのは,PTA向けの研修会で,趣旨としては子どもをネットの被害から守るというようなことであったようです。
さわりんは,その話しの中にあった,今時の企業の就職採用の事情を聞いて衝撃を受けたそうです。
今時の企業では,就職の採用にあたって,Facebook等のSNSは必ずチェックするそうです。
そこで,まずSNSのページを持っていなかったら,ネット社会に対応できていないということでアウト。
そして,SNSのページがあれば,その内容がチェックされるのだそうです。
政治や思想信条に関わる内容は,多くの場合は就職には不利なものになりますね。
高3の子どもの親としては,衝撃ですよね。
Facebook ページは作れ,そして当たり障りのないことを書け,ということですからね。
企業の採用面接では,最近は,本人の家庭の事情とか思想信条に関わる質問はしてはいけないということになっているようです。
人権への配慮ということだと思います。
でも,SNSをチェックしてそれを採用の判断材料にするというのであれば,そんな質問の制限なんて無意味になってしまいますね。
ネット社会では,誰でもが発信できる。はずですが…
実はものが言えない社会のツールになっていっているのかもしれません。
なんだか暗いな。
成年後見センター・リーガルサポートの研修会「リーガルサポートの役割と現在の状況について」を受講しました。5月に東京であった研修会のDVD視聴です。
昨年9月からリーガルサポート会員の後見事務での横領事件が相次いで発覚して、公益認定の取消しなどという話も出ており、法人の危機という認識から設定された研修会です。
不祥事の再発防止策として、法人本部から、「危険因子」顕在化に伴う原本確認と無作為抽出による原本確認という方針が出されており、6月にあった総会でも紛糾するなど、これが会内で物議を醸しております。
今回の研修会は、内容としてはこれら再発防止策の説明会というものであると受け取りました。
本部の考えをこうやって会員に伝えることは、まあ必要なことではありますね。
私も、この間の横領事件の発覚後の対応について少しリアルに認識することができてよかったと思います。
ただ、その上でやはり疑問が残りました。
一つは、公益社団法人からの離脱したらどうなるのか?ということについて、あまり納得のいく説明がなかったことです。
当法人の会員数、受託している後見等の事件数からいって、もし公益認定の取消しということになると、成年後見制度そのものにも大きな影響を与え、「大変なことになる」という説明があったのですが、何が「大変」なのか、よくわかりませんでした。
公益認定委員会の認識とこちらの認識とにズレがあるのではないかとも思えます。
つまり、同委員会は、「不祥事が再発しないこと」を求めているように思えるのですが、はっきり言ってそれは無理です。
監督のシステムというのは、不正があった場合にそれを発見するものではないかと思うので、そういう意味では認識のズレがあるのではないでしょうか。
再発防止策としては、例えば全件後見制度支援信託に付するということに行き着くのではないでしょうかねえ。
公益認定委員会からの当法人への期待もあるということですから、そういう期待にも応えたいという気持ちもありますが、本当に公益法人に留まる必要があるのか、シミュレーションがされてもよいのではないかと思いました。
もう一つは、原本確認ならば大丈夫なのか?ということでした。
これまで通帳等のコピーの提出としていたものを、原本を確認する必要があると変更することになったわけですが、その根拠は、コピーが精巧に変造されていたということでした。
本物と見分けがつかない程に細工されていたということですが、そこまで精巧に加工できるのであれば、原本を加工することもできるのではないか、と単純に思いました。
コピーよりはハードルが上がるのでしょうが、精巧な細工ができるのであれば、本質的な違いはあまりないように思えます。
原本確認の次には何が来るのだろうか?抜け道を見つけようと思えば恐らく見つかるでしょう。その繰り返しをしていくのでしょうか?
無駄な努力だと言うつもりはありません。そういう繰り返しをしないといけないのかもしれません。ただ、原本確認をすれば防げるということでないことは確かなのではないでしょうか。
結局、いろんなことのバランスの中で設定していくしかないわけで、絶対的な「再発防止策」を求められたら、「無い」と言うしかないと思うのです。
そんなことはわかってるよ!と叱られそうなことではありますが…
もえ、ひな(18才双子)、高3で、6月に部活を終了しましたが、今は高校野球ハイライトにはまっています。
なんせ、小学校からの友達が滋賀県中にいて、最終学年を迎えていますので、7月10日から始まった高校野球滋賀県予選が気になってしょうがないようです。
BBC(びわこ放送です。イギリスの国営放送ではありません。)で午後10時からその日の県予選のハイライトを放送していますが、録画して観ています。
ゆかりのチームの試合があると応援ファックスを送って、放送中に紹介されて、めちゃくちゃ喜んでます。
もえは、「背番号って打つ順番とは違うの?」と訳の分からんことを言っていますが、ともかく、高校最後の高校野球を楽しんでいるようです。
高校最後の夏。いい季節だな。みんな頑張れ。
昨晩帰りに空を見たら、月がとってもきれいでした。
細ーい月だったんですけどね、斜め上にすごく明るい星があって、引き合うみたいで、幻想的でした。
西の空の低い所にあったんですけど、少し後に見たら沈みかけていました(赤く染まってこれも幻想的)。
いやあ、月って沈むんですね。宵のうちの月っていうのは昇るもんだと思ってました。
月も東から昇って西に沈むってことか(当たり前のアホなこと書いてますね)。
昔の人には常識だったんでしょうけど、空を見上げることの少なくなった現代っ子(私のこと)にはとても不思議に思えました。
最近、ふと「1月1日って、なんで1月1日なんだろう?」という疑問が浮かびまして…。1年の区切り方にはどういう根拠があるのだろうか?ということなんですが。
で、調べてみると、あまり根拠はないみたいなんですね。私の参照した情報では、春分の日を3月20日頃にして逆算すると1月1日はこのあたりだという決め方がされたようです。
なーんだつまらない、って思いました。
昔の、太陽太陰暦では、朔日(ついたち)というのは新月を指すようですから、そちらの方が「元日」ということに意味があるように思えます。
旧暦(太陽太陰暦)では、2015年の元日は、新暦(太陽暦)の2月19日だそうです。
私の誕生日は、1月28日(太陽暦)なんですが、これって新暦と旧暦の元日の間ということになるんですよね。
干支って…、よくわからないですが、旧暦にスタンスを置いた分け方のような気がします。
今まで、寅年って思って疑うことがなかったんですが…。
私って、丑年ってことなんじゃないのかな?
あらら、53年目に気付いた事実。衝撃やわ。
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